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ペルーのフェアトレード(アルパカ)

 2006年2月のMLより。From "saki" INEでのペルーのフェアトレード(アルパカ)に関する講演報告。     (記:武田)


この間の講演会の報告をします。


基本的にはペルーのフェアトレードの話でしたが、どうしても今アルパカが絶滅の危機だということを訴えたかったようで後半はアルパカの話でした。

アンデスにおいて一番の資源はアルパカだということですが、そのアルパカが絶滅の危機だということでアルパカで生活をたてている人たちが非常に生活に困っているそうです。それは例えばアルパカ一頭をスカーフにする場合としたら約5枚になるそうですが、あるアルパカを一頭費やして3枚しかスカーフが売れないなどの場合、その一頭翌年は必要ないといって殺されてしまうためだそうです…。なのでアルパカを絶滅の危機から救うためにフェアトレードのアルパカ商品を買ってください!!ってのがお話してくれたノルマさんの訴えたかったことだそうです。

で、フェアトレードのことですが、ノルマさんたちが行っているフェアトレードでは生産者の方たちに、それまでの約4~5倍のお金を支払うことが可能になったそうですが、フェアトレードにおいて大事なのはお金の問題だけではないということをお話されていました。

それで、大事なのはまず一緒に働くことで組織として自分たちが持つ力をもつことが大事だということでした。普通そういう先住民の人たちが交渉する仲介業者の人たちは個々の家を訪問して交渉を行うそうで、個人単位だと仲介業者に都合のいいように話を言いくるめられてしまうことが多いということです…。

それと、先住民の人たちは町の市などで先住民の言葉を使ったり先住民の服を着ていくだけで差別されてしまうのでなかなか自分たちの文化を表に出すことができないそうです。だからフェアトレードを通じて自分たちの文化に誇りを持つこともお金の問題以外の大切なことだというお話でした。

他にも長くなるので書いていませんが、なんか色々とちょっとだけ書いてないことも話していたので聞きたい人は個人的に聞いてください(^_-)-☆

 

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みづの

  • Author:みづの
  • MANAは2005年7月、神戸市外国語大学の有志が中心となって組織した団体です。目的はフェアトレードの実践を通じてフェアトレードについて知識を深めることと大学内や地域におけるフェアトレードの普及でした。現在はフェアトレードだけでなく、貿易・開発・人権など様々な視点から物事を考える・学ぶ場として活動しています。
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