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[メキシコ][お店]学校のフェアトレード その2


こんにちは。再び水野です。以前僕の通っている学校でのフェアトレードについて紹介しましたが、それに付け加えて先日新たな発見がありましたので報告します。




 発見と言うと大げさなのですが、僕が聴講しているとある授業のクラスメイトがフェアトレードコーヒーを販売していたのです。彼女はメキシコ南部、MIXTECOの出身らしく、授業の合間の休憩時間にコーヒーやお菓子、それから粉状の飲料などを同じクラスの学生達に販売していました。見たところ別にそういった食品の販売を生業としているわけでもなさそうな様子。なぜ彼女がコーヒーやその他食品類を販売しているのかは詳しくは聞きませんでしたが、生産地やメキシコ市の店舗で売る以外にも学校で日常的に販売をしているようです。そのコーヒーはFERTIL(豊穣の意)という銘柄でした。(▲写真)僕は以前ウェブサイトで見たことがあったのでまだ以前買ったTOYOL WITZのコーヒーが残っているにもかかわらずついつい買ってしまいました。しばらくは毎晩コーヒーを飲むことになりそうです・・(^^;

 しかし、こうやって店舗以外の場所で販売をしているのを見ているとなんだか日本の産直運動にとても似ている気がします。もちろん日本とメキシコでは状況が違うので産直運動=フェアトレードと安易に考えることは出来ませんし、実際に理念や目的も違うのでしょうが、営利企業による貿易とは違ったオルタナティブな貿易と言う意味では非常に似ているのではないかなと思いました。

 それから余談ですがENAH(国立歴史人類学学校)には前述したTOYOL WITZというフェアトレードコーヒーを販売する屋台のほかにもNESCAFEの自動販売機があります。それぞれの値段はコーヒー一杯につき屋台が10ペソ前後、自販機が6ペソ前後です。しかし、学校の中を歩いている人を見ると自動販売機のカップを持っている人よりも屋台のそれをもっている学生が多いように感じます。両者の値段に大きな開きがあるにも関わらず前者を選ぶ学生の方が多いと言うのはやはりフェアトレードの意義を理解してそれを支援しようとする雰囲気の現われなのでしょう。これには歴史・人類学を学ぶ学校と言うのが大きく関係しているのかもしれません。
 うちの大学では生協にフェアトレード商品を置く所まではこぎつけたのですがやや高めの値段やフェアトレードの理解不足のため中々売り上げは伸び悩んでいるようです。一方ENAHのカフェテリアにはフェアトレード商品はまったくありません。にもかかわらずあれだけのフェアトレードコーヒーが飲まれていると言うことは、日本とは違った形ながらもフェアトレードコーヒーの普及と言う点ではENAHのほうが一歩進んでいるようですね。

また日頃の生活の中で何かあれば書き足して行こうと思います。水のでした。









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みづの

  • Author:みづの
  • MANAは2005年7月、神戸市外国語大学の有志が中心となって組織した団体です。目的はフェアトレードの実践を通じてフェアトレードについて知識を深めることと大学内や地域におけるフェアトレードの普及でした。現在はフェアトレードだけでなく、貿易・開発・人権など様々な視点から物事を考える・学ぶ場として活動しています。
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