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5・12伊藤千尋さん講演会レポート

昨日は大阪でのDAYS JAPAN関西サポーターズクラブ主催の伊藤千尋さんの講演会に竹本・あゆみちゃん・その他友人引き連れて行ってきました。外大生も結構来てて、この講演会への関心の高さが伺えました。羽田さんありがとうございました!そして伊藤さんを囲んでの飲み会も、幹事さんが終わりを宣言していなかったら翌朝までいってしまいそうなくらいに盛り上がりました(笑)


「もっとすてきな世界にしよう」とのテーマのもと伊藤さんの講演は始まったわけですが、主に市民の「勇気ある始めの一歩」について実例をあげて、そして私たちにできることは山ほどあると語ってくださりました。新聞記者である以前にジャーナリストであることを強く意識してらっしゃると感じました。


9・11後のアメリカ議会でただ一人"反乱"をした議員の話。平和憲法を持つ自国がイラク戦争に加担したのは違憲だとして大統領を訴えて勝訴したコスタリカの大学生の話。それより年少の8歳のコスタリカの子どもは違憲訴訟をした話など興味深いエピソードをもって、個の力の大きさを語ってくださりました。平和憲法を持つ国は世界に2つ、日本とコスタリカだけです。日本が実際に”軍隊”を持っているのではないかという話はさておき、この二国で決定的に違うのは市民の憲法に対する接し方の違いです。日本人は憲法をもっと「使う」べきだと話されていました。


講演を聴いて、自分にまたMANAを立ち上げたあの若かりし頃のエネルギーとアイディアがみなぎってきました(笑)個人的に、あるいは人を巻き込んでやりたいことはたくさんあるんですが、大それたことから始めるのではなく、身近にできることからコツコツやることが大切なんですね、きっと。あとは自分の進路をいかに自分で切り開いていけるかだと思います。自分が輝くような目標にむかって人生選択をするとまわりが輝く、まわりが輝くと地域が輝く…そんな積み重ねなんやと思います。社員ひとりひとりの力が会社の力となるように、ひとりひとりの市民力が国の行く先を決めるんですよね。


伊藤さんはあまりコスタリカの現状に踏み込んで話してはいませんでしたが、コスタリカの今日を知るものとして一つ言っておくと、コスタリカはユートピアではありません。日本よりずっと大変な国内情勢と国際問題を抱えて生きています。それでも市民は自分の国を知り、自分の意見を持って国の舵取りをしていこうという意識が当たり前になっています。


憲法だなんだっていうと堅苦しく聞こえがちですが、身近な問題にアンテナを立てることから変化は起こるはずです。いろんな活動に陰ながら携わってる自分も楽しいからやるんですが、伊藤さんも「楽しんでやることが一番大事」とおっしゃってました。あらゆる分野でイニシアティブを取れる可能性がある国だからこそ、今の若い人には選択肢を選ぶのではなく作って欲しいとのことです。

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  • Author:みづの
  • MANAは2005年7月、神戸市外国語大学の有志が中心となって組織した団体です。目的はフェアトレードの実践を通じてフェアトレードについて知識を深めることと大学内や地域におけるフェアトレードの普及でした。現在はフェアトレードだけでなく、貿易・開発・人権など様々な視点から物事を考える・学ぶ場として活動しています。
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