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7・16 ap bank fes '07@つま恋

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雑記ですが。

今年で3年目となるap bank fes '07が静岡県の掛川市の@つま恋特設会場で開かれた。

apはテレビでは音楽性の高さや環境フェスなどと謳われて世間でもそこそこ市民権を得たような感じだが、それだけ評して終わらせたらあまりにももったいないイベント。というのも、目指しているのはコンサートの成功だけではないから。

知っている人は知っているとは思うが、このイベントの元を辿れば音楽プロデューサーの小林武史さんや、未来バンク代表の田中優さん、Mr.childrenのボーカリスト桜井和寿さん、artist power(これが[ap]の由来であったと思う)という坂本龍一さん呼びかけのメーリングリストなどの流れを汲んでいる。ここに今の世の中を取り巻くさまざまな問題に取り組むさまざまな団体が手を取り合ってひとつの空間を創りあげた。
バックグラウンドこそ違えど、それぞれの思いが「化学反応」的(もっと言えば「思いつき」か?笑)に結びつき起こったイベントなのである。

日常活動と切っても切れない、
「食べ物」
「音楽」
「モノ」
「対話」
「ゴミ」
「エネルギー」
「人とのつながり」
こんなテーマとわたしたちの心を繋ぐイベント。
無理に考えるのではなく自由に感じるイベント。

うまく言えないけれど、自分が大学生活でいろいろとやってきてたライフワークと、去年ラテンアメリカでやってきたこと、いま自分の頭の中でもやもやしているもの全てを、このイベントは盛り込んで形にしてくれた。探していたのはこれだった!という感じ。

2005年に野外でフェスが始まる前から、自分は大学の授業やサークルなどで田中さんの「未来バンク」に代表される市民バンクのこと、坂本龍一さんや大貫妙子さんのartist powerのこと、桜井さんのBank Bandのこと、ピープル・ツリーなどのフェアトレードのことに触れてこのイベントのバックグラウンドをおよそ知っていたから、このイベントに参加してるという実感だけで鳥肌がたった。

フードエリアはどこのブースも工夫たっぷり。選ぶのに困ってしまった。ランチには前沢牛の牛丼(国産牛の牛丼なんて今まで食べたことあったのかなぁ…)とこだわり玄米茶(こんなに玄米の味がする玄米茶を飲んだことはなかった!)、夜は宮崎県の冷汁(これも初挑戦だったが、冷たい魚の出汁が意外にもごはんにマッチ!)などいただきました。

インターネットなどで感想を見ると、apのお客さんはおそらく2種類に分かれると思う。
純粋に音楽を楽しみにしている人、そしてap全体を見つめている人。年々後者が増えているのではないだろうか。
どちらにせよ、この日の開催を心から喜んでいたアーティストやフードエリアのスタッフの笑顔。ゴミを抱えエコステーション(写真)の多分別の表示を見てはひとつひとつ確認して捨てていく人たち。イベント終了後、ひとりひとりが声を掛け合って身の回りのゴミ拾いを行う姿。
こういった姿を見て何も思わなかった人はいなかったろう。身近なことから自分もがんばらねばと思う。

AP=Artist Power
  =Audience Power
  =Alternative Power

初日と2日目が大型の台風で中止になってしまったことで一体何万人の人が涙を飲んだろう。言うまでもなく大きな損害が出たという。チケットの収益は、オーガニックフードエリアの2日分の大量の食料は…お流れになってしまったアーティストの曲もそう、スタッフの労力もそう。きっとすばらしいアイディアが詰まっていたであろうワークショップやトークショーも水の泡となってしまった。
小林さんや桜井さん、そしてたくさんのイベントスタッフのみなさんのショックは計り知れなかったようですが、小林さんは公演の中止をメルマガで「(…中略)大きな意味で言えば、これも自然との共生の一つの例と思って私たちも受け止め、次に希望を繋いで行きたいと思います。皆様のご理解をいただければ幸いです」と述べていた。
なんてひと言だ…
1日限りだったが、アーティストやスタッフひとりひとりが本当にこのイベントの開催を喜び、わたしたちにメッセージを投げかける度に感動してしまった。

きっかけは何でもよいから、このイベントにはぜひ一度足を運んでいただきたいと思います!

今回を機に自分も親より2,3年遅れてようやくエコバッグ(写真)使い始めました。去年のap bank fesでゴミになったペットボトルを集めてでできたということでまさに100%イベント内循環商品。

ところで、どうして神戸市は「荒ゴミ」と「生ゴミ」なんていう大雑把にもほどがある2分別でやるのでしょうかね。
これじゃ、せっかくプラスチック(ペットボトル以外)を家で分別してもリサイクルできない。神戸市で言うと「荒ゴミ」にあたるけど、結局「荒ゴミ」として出したら破砕で埋め立てになるから、「生ゴミ」として燃やした方がまだマシではと考えてしまう。
これ、本当に困ります…
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ap bank fes'07【番外編】音楽レポ

音楽好きの方のみご覧ください♪

せっかくapに行って音楽のことに触れないわけにもいかないのでざっと私的にかつカジュアルにレポート書きます。

とりあえず、出てくるアーティストがみな大物と言われるような面々で、ライブ馴れしていると豪語している私でもアドレナリン出っぱなしで倒れるのではないかと思ったライブでした。

今回は初日と2日目が台風で流れてしまい、当日のプログラムも大幅に変更になったため、次に誰が出てくるのかは全く予想もつかない状況。またBank Bandのカバーの選曲にも注目であります。

ひとつ残念なのはBank Bandの本隊を務めていた一青窈とSalyuが出ないことSalyuの神秘的な「to U」が聴けないのは個人的に残念!

オープニングのBank BandとGAKU-MCには間に合わず、HOME MADE 家族の途中から入場しました。

まず、ぶったまげたのはHOME MADE家族の後に出てきたAIの一曲目「LIFE」という曲。思わず泣いてしまいました。彼女は会場の雰囲気を一瞬で掴んでAIワールドへと引き込んでいきました。個人的には最後に歌った「STORY」よりもあの曲は印象的でした。

次にびっくりしたのがKREVAと桜井さんで「くればいいのに」を歌ったこと。ちなみに私は未だに原曲の草野マサムネさんverを聴いたことがないですが。最後の「アグレッシ部」って曲が気に入った。MCもめっちゃ引き込まれる感じ。かっこいいなぁ。

涙をこらえるので必死だったのは、絢香の「jewelry day」。あのアコースティック感と桜井さんのハモリが胸に響いた模様。彼女のヴォーカルは本当に力あるのですね。「三日月」のサビを桜井さんが原キーで歌うなんて人間技じゃなかったです。
その後、GAKU-MCが再び登場して絢香と新曲のコラボ。

1部のトリはBank Band「ひとつだけ」。
矢野顕子の曲とは思えないアレンジ。

インターバルは東田トモヒロとDEPAPEPEのacto。
両アーティストとも休憩時間ではなくもう少し長く聴いていたかったなぁー。

「歌うたいのバラッド」で2部の幕開け。

大貫妙子の登場。彼女はリアルタイムでは全然知らないが、どうやら父親によるとすごい人なのだそうだ。ささやくような歌い方が印象的。オーラがすごかった。

一番盛り上がった人はこの人かも知れない。KANさんです。44(歳)という背番号を付け、アメフトの格好で颯爽と登場して会場の大爆笑を誘った。実際打ち合わせになかったらしい。実際、ピアノとアメフトの格好があまりにミスマッチで面白かったが、曲が始まると不思議なことに笑いはぴたっとやむのでした。
最後は「愛は勝つ」を全員で熱唱!ってかアメフトの格好でよくピアノが弾けるなぁと感心。

その後加藤登紀子さん→藤巻亮太(レミオロメンのヴォーカル。ソロだったせいか、いつも以上に緊張してたのが分かった。「粉雪」の弾き語り)→コブクロ登場。早速「蕾」を披露。「風」も聴けた。そして最後は会場ノリノリで「君という名の翼」。桜井さんを含めた3人で3曲ハモり続けた。あたかもそれらが今できた新しい曲かのように小渕くんがうれしそうに歌ってるのが印象的だった。
コブクロがステージに絢香を呼ぶとなれば、コブクロ×絢香「Winding Road」の始まり。この曲はそんなに好きでもなかったけど、実際出だしのアカペラを生で聴くと鳥肌が。絢香が特にパワフルでした。

この後シークレット・ゲストとして呼ばれたのは氷室京介。あのテレビで聞いてたあの声そのまんま立ち振舞いとか、歌い方とかGLAYに与えた影響は強かったんだなと再認識。

「もう誰も出てこない!しょうがないから…」とBank Bandの演奏が再び。ジュディマリの「色とりどりの世界」と玉置さんの「Mr.Lonely」この選曲はうまいなぁー!

これで終わったとしても元は十分取ってるだろうに、ライブはまだ続くんだよなぁー

そうです、ウルフルズとミスチルが残っていたのです。

ウルフルズは飛ばしまくり!トータスさんカッコいいなぁ。
「ええねん」
「SUN SUN SUN '95」
「泣けてくる」(いいっすね!)
「バンザイ~好きでよかった」
「ガッツだぜ!」をみんなで熱唱
ap fes'05はトータスさんひとり。
'07はバンドアクトになって豪華に5曲。
並々ならぬ意気込みを感じました。

最後はミスチル。ミスチルも本気だ!
おそらくこんな組み合わせはapでしか聴けないだろうという選曲。そして、小林さんがまさかのピアノイントロミス→ピアノなしで再スタート。こんなこともあるんですね。
「風」(これも初期ですね)
「未来」
「抱きしめたい」
「my life」(演奏はものすごい久しぶりだそうです)
「ひびき」
「I'll be」
「通り雨」
「しるし」(小林さん、イントロ間違える)
「空っ風の帰り道」

最後は全員登場しての「to U」。
KREVAとGAKU-MCでラップを繋げて曲に入るというアレンジ。
たぶんリハの時間もまともになく、歌うパートも裏で突然決まったであろうに、それぞれがうまく個性を出しまくって一曲にまとまってました。僕は、AIが歌うたびに心臓バクバク。お気に入りのアーティストひとり増えました2番の後の転調までの部分を絢香がやったのですが、ここはSalyuのように地声でいって欲しかったなぁ。

最後はアーティスト達と観客との間でことばの掛け合いと拍手の送りあい。なかなか引き上げないアーティスト達。

夢見たいな1日が終わったなぁーとその時、夜空に溢れんばかりの花火が。

いやー、音楽ってすばらしいですね。


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プロフィール

みづの

  • Author:みづの
  • MANAは2005年7月、神戸市外国語大学の有志が中心となって組織した団体です。目的はフェアトレードの実践を通じてフェアトレードについて知識を深めることと大学内や地域におけるフェアトレードの普及でした。現在はフェアトレードだけでなく、貿易・開発・人権など様々な視点から物事を考える・学ぶ場として活動しています。
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